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人事労務相談 2025/08/22 人的資本経営とは?企業に求められる新しい人事戦略

近年、「人的資本経営」という言葉が注目を集めています。これは、人材を単なる「コスト」ではなく「資本」として捉え、長期的な企業価値向上のために投資・活用していく考え方です。人的資本は、スキルや経験だけでなく、従業員のエンゲージメントや健康状態までも含む広い概念であり、今後の経営の柱になるといわれています。
人的資本経営が注目される背景
従来、日本企業は「人件費削減」を重視しがちでした。しかし少子高齢化が進む中、優秀な人材の獲得と定着が大きな課題となっています。また、2023年以降は上場企業に対し「人的資本の情報開示」が求められるなど、国際的にも企業の人材戦略が問われる流れとなっています。
企業に求められる取り組み
- 採用・育成への投資:OJTだけでなく、リスキリングや資格取得支援など。
- 従業員エンゲージメントの向上:働きやすさや心理的安全性を高める。
- 健康経営との連動:メンタル・フィジカル両面で従業員をサポート。
- データ活用:人事データを分析し、離職率や生産性改善につなげる。
まとめ
人的資本経営は、一時的な人件費削減よりも「人に投資することで企業価値を上げる」という発想です。今後の企業は「人を大切にしているかどうか」で評価される時代に突入しており、経営層・人事担当者は早急に取り組む必要があるでしょう。
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