- TOP
- >
- 新着情報
「東京都の最低賃金 時給1113円に 10月から適用の見通し」
現在、時給1072円となっている東京都の最低賃金について、東京労働局の審議会は国の審議会が示した目安のとおり、41円引き上げて、時給1113円とする答申をし、新しい最低賃金は今年10月から適用される見通しです。
厚生労働省の審議会は7月に、今年度の最低賃金について、全国平均で時給41円引き上げるという目安を示しますた。現在、都道府県では労使などが参加する審議会で、実際の引き上げ額について議論が進められています。
「労働保険の年度更新について」
関東地方ももうすぐ梅雨入りですね。昨年より2週間ほど早い梅雨入りだそうです。
社労士の業界では、繁忙期の一つである労働保険料の年度更新の時期となりました。
各社様のもとに緑色の封筒が届き始めているかと思います。申告期間は6月1日~7月10日までとなります。
スポットで労働保険の申告をご依頼される企業様もこの時期増えております。
時間に余裕をもって申請するようにしましょう。
「2024年4月より変わる! 労働条件の明示ルール」
「派遣社員も正社員と同じように扱う?」についてご案内いたしました。
「産後パパ育休」、給付引き上げ 実質10割、男性の参加促進 政府調整
政府が、男性の育児休業取得を促す「産後パパ育休」で仕事を休む人への給付金を引き上げる方向で調整に入ったことが15日、分かった。
現行の給付水準は、休業前の賃金の67%だが、80%程度への増額を検討。社会保険料が免除され、実質的には100%カバーされる見込みだ。経済的な支援の強化を通じ、男性の育児参加を促す狙いがある。
17日にも岸田文雄首相が記者会見し、表明する見通し。
産後パパ育休は、子どもが生まれてから8週間以内に...
「介護休業延長の申し出。人手不足なので困る・・・」について ご案内いたしました。
「やっと部下が復帰してくれる」と思っていた矢先に、延長の申し出が・・・。
人手不足だと頭を抱えてしまうこともあるでしょう。
介護休業は対象家族一1人につき通算93日まで、3回を上限に分割して取得可能と定められています。
・そもそも介護休業とは?
・直前になり、頭を抱えないようにするためには?
一緒に確認しましょう!
介護休業延長の申し出。人手不足なので困る・・・
ブログを更新しました。「 両立支援等助成金について」
「両立支援等助成金について」
「ボランティア休暇」などを収載 特別休暇制度で15社分の事例集 厚労省
厚生労働省は、病気休暇やボランティア休暇などの多様な休暇制度の導入に取り組んだケースをまとめた「特別休暇制度導入事例集2022」を作成した。さまざまな企業規模や業種から合計15法人の事例を収載している。
たとえば阿波製紙㈱(徳島県、431人)では、有給で年2日のボランティア休暇を用意する。失効年次有給休暇については、男性が配偶者の出産時に3日間取得できるようにしている。
情報通信業の㈱クリーブウェア(大阪府、128人...
「社員が働きすぎで体調を崩した・・・労災の基準とは?」について ご案内いたしました。
社員が働きすぎが原因で体調を崩してしまった・・。
前向きに仕事をしているように見えても、労災に当たるのでしょうか。
また、労災の基準はどこにあるのでしょうか。
「社員が働きすぎで体調を崩した・・・労災の基準とは?」
新入社員の会社選びの理由のトップは「福利厚生が充実している」
2024年卒についても企業の新卒採用意向は強く、採用活動の激化は避けられない状態となっています。
近年の新入社員の入社理由はどのような内容になっているのでしょうか?
「第6回 若手社員の仕事・会社に対する満足度調査」の結果から、その傾向を見ていきましょう。
なお、本調査の対象は新卒入社1~3年目の男女個人600人となっています。
現在の勤務先を就職先として選択した際の選択理由の上位は以下のようになっています。
福利...